
自閉スペクトラム症
一般社団法人 次代会
ゆうすずこどもクリニック
埼玉県さいたま市にある小児科クリニックです。小児科専門医(認定小児科指導医資格あり)の先生方が、丁寧に診療を行ってくださいます。埼玉高速鉄道埼玉スタジアム線浦和美園駅から徒歩6分とアクセスも良く、平日夕方や日曜日の専門外来もあります。行動ソリューションズをご利用の方を副院長先生の専門外来(起立性調節障害専門外来・発達相談外来)にお繋ぎすることも可能です。
応用行動分析学による自閉症スペクトラム障がいの支援
(和訳ガイドライン)
国内外で活動している専門家達とちからをあわせて翻訳をしたガイドラインです。このガイドラインは、米国の認定行動分析士認定協会が出版したものです。日本には、このガイドラインに書かれているような制度や仕組みが存在しません。また、米国で行われていることをただ真似すればいい訳でもありません。しかし、このガイドラインをお読みになった一人でも多くの方が、米国で行われている取り組みについて知り、「日本でも質の高い、科学的根拠に基づいた支援を子ども達に提供したい・しなければいけない」と感じていただけたら幸いです
自閉スペクトラム症とは(日本語)
厚生労働省(e-ヘルスネット)の「自閉スペクトラム症について」のページです。自閉スペクトラム症の診断基準や、症状、原因等について書かれています
自閉スペクトラム症とは(英語)
米国のCenters for Disease Control and Prevention(CDC)の「Autism Spectrum Disorder」のページです。自閉スペクトラム症について、たくさんの信頼できる情報が掲載されています
大学教授、発達障害の子を育てる
(おすすめの本)
中央大学の岡嶋裕史教授が、ご自身の経験について書いた本です。自閉スペクトラム症の診断を受けた子ども達とそのご家族の体験や心情が、リアルに綴られています。自閉スペクトラム症の診断を受けたお子様のご家族だけでなく、子ども達の支援を行う専門家や学生に是非、読んでもらいたい一冊です

学生のための情報
新型コロナウイルスの感染症の影響を受けた学生等への経済的支援
文部科学省のサイトです。大変な状況ですが、学生の皆さんが学び続け、日本、そして世界の現状を改善してくれることを期待しています
Fulbright Program
海外で学びたいけれども、留学資金がなくて困っている方におすすめの奨学金制度です
本庄国際奨学金財団
海外で学びたい日本人や、日本で学びたい外国人を対象とした奨学金制度があります。サポートも手厚く、おすすめの奨学金制度です
わが子よ、声を聞かせて
(おすすめの本)
自閉スペクトラム症の診断を受けた子ども達の母親である、キャサリン・モーリスさんが、自身の経験を綴った本。残念ながら、本書は絶版となっていますが、「大学教授、発達障害の診断を受けた子どもを育てる」(岡嶋裕史教授著)とあわせて是非、読んでいただきたい本です。他者に興味をもち、人の痛みを理解しようとすることから私達の本当の学びは、始まります。
それでも人生にイエスと言う
(おすすめの本)
「人生の意味」に関するひとつの考え方を書いた本。大変な経験をしているとき、人生の意味について悩んだときに、この本からなにかヒントが得られるかもしれません。

研究・研修情報
実施中の研究
現在実施中の研究や参加者の募集につきましては、研究用のX(旧Twitter)にて随時ご案内しております。
支援の実践者トレーニング
(論文投稿済み)
本研究の実施は、終了いたしました。
ご協力いただきました皆様には、心より御礼申し上げます。
研究成果につきましては、現在、査読付き学術誌に投稿し、出版に向けた審査を受けております。